”会員番号の唄”

 こんにちは。J-アイドルです。このブログでは、毎回、懐かしのアイドルたちの名曲の数々をご紹介し、You Tubeの無料動画を用いて、ヒットメドレー集を編纂していこうというものです。お勧めのアイドルたちの名曲がありましたら、お知らせ下さい。

 今回は、おニャン子クラブの"会員番号の唄"です。


当初は、フジテレビ系バラエティ番組「夕やけニャンニャン」の番組進行を、単にアシストする役であったはずが、どこにでもいる普通の女の子たちを集めたその素人っぽさが受け、デビューから1987年の解散まで、男子中高生を中心に絶大な人気を得ることになり、当時は社会現象とまで言われました。

 1985年、"セーラー服を脱がさないで"でレコードデビュー。その後、毎週行われる番組内のオーディションで継続的にメンバーを追加しながら、河合その子さん、新田恵理さん、・・・工藤静香さんに至るまで次々とメンバーがソロとして、またうしろゆびさされ組うしろ髪ひかれ隊などのユニットとしてもデビューしました。

1986年の人気絶頂期には、年間のシングル1位獲得46曲中、おニャン子クラブ関係のものが何と30曲を占めました。実に、年間52週のうちの36週を、おニャン子クラブ関係の曲がオリコンチャートを独占していたわけです。 

 この"会員番号の唄"は、メンバーの自己紹介ソングとなっていて、カップリング曲ではありますが、ファンに親しまれていた曲です。



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”桃色片想い”

 こんにちは。J-アイドルです。このブログでは、毎回、懐かしのアイドルたちの名曲の数々をご紹介し、You Tubeの無料動画を用いて、ヒットメドレー集を編纂していこうというものです。お勧めのアイドルたちの名曲がありましたら、お知らせ下さい。

 今回は、松浦亜弥の"桃色片想い"です。


2000年、“第4回モーニング娘。&平家みちよ妹分オーディション”に合格したのをきっかけに芸能界入りした彼女。テレビ東京の深夜番組「少女日記」の中のミニドラマ「美・少女日記」でテレビ初出演を果たしました。

 翌2001年に、「ドッキドキ! LOVEメール」で歌手デビュー。ニッポン放送・春のキャンペーンイメージキャラクターに選ばれ番組を始めたり、 年末のNHK紅白歌合戦に初出場をも果たすなど脚光を浴びることになります。

それ以降、6年連続でNHK紅白歌合戦出場を果たすなど、順調にアイドルの王道を突き進んだあやや。CM出演はもちろんのこと、ラジオ・ドラマに、映画にと、幅広い活躍を見せてくれました。

 この"桃色片想い"は、2002年エフティ資生堂ティセラ」CMソングとして使われ、あややがブレイクしたきっかけとなった彼女の代表曲です。



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”White Love”

 こんにちは。J-アイドルです。このブログでは、毎回、懐かしのアイドルたちの名曲の数々をご紹介し、You Tubeの無料動画を用いて、ヒットメドレー集を編纂していこうというものです。お勧めのアイドルたちの名曲がありましたら、お知らせ下さい。

 今回は、SPEEDの"White Love"です。


1995年、「BRAND-NEW KIDS」として活躍していた4人は、沖縄アクターズスクールからデビューの誘いを受け、上京。「THE夜もヒッパレ」でテレビ初出演を果たします。

 翌1996年には、SPEEDというグループ名で本格的に活動を開始。8月には、1stシングル「Body&Soul」を発売することになります。

10月から、日本テレビアムロ今田きっとNO.1」に初のレギュラーメンバーとして出演開始。 またラジオでも、ニッポン放送「ハイ!SPEEDで行こう!」を担当するようになります。 さらに、2ndシングル「STEADY」が初のミリオンセラーを記録。年末の第38回日本レコード大賞では新人賞を受賞しました。

 以降、「Go!Go!Heaven」、「White Love」、「my graduation」など、ミリオンセラーの大ヒット曲を連発。 アイドルとしての地位を確立しました。

その後、2000年に惜しまれながら解散。それぞれソロ活動を経た後、2008年に完全復活を果たし、現在に至っています。

 この"White Love"は、資生堂ティセラエンジェルドロップ」のCMソングとして使われ、SPEEDが出したシングルの中で、最高の売上げを記録したメガヒット曲でした。



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”私がオバさんになっても”

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 今回は、森高千里さんの"私がオバさんになっても"です。


1986年、大塚製薬の「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」でグランプリを受賞したのをきっかけにCMに出演。同年には上京することになります。

 翌1987年に、東宝映画「あいつに恋して」のヒロイン役として出演、同映画の主題歌「NEW SEASON」で歌手デビューも果たしました。

歌手としてはもちろんのこと、1988年に出したアルバム「ザ・ミーハー」に収められた「ミーハー」で、自ら作詞を手掛けて以降は、自ら作詞を担当するなど話題となりました。

1989年、「17才」のヒットをきっかけに、超ミニの衣装で魅了する人気アイドルとしての地位を確立していきました。

 この"私がオバさんになっても"は、1992年の日本テレビ系ドラマ「まったナシ!」の主題歌でもありました。



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 どうも訪問してくださり、ありがとうございました。突然ですが、この度、サイトを移動しましたのでお知らせ致します。引き続き、http://j-idol.seesaa.net/でお楽しみ頂けます。それでは今後とも、よろしくお願いします。

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"MUGO・ん…色っぽい"

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 今回は、工藤静香さんの"MUGO・ん…色っぽい"です。小学生の頃から劇団「東俳」に所属していた彼女、1985年「セブンティーンクラブ」でいったんはレコードデビューを果たすのですが、わずか2枚のシングルをリリースしただけで解散。

 翌1986年、「夕やけニャンニャン」のオーディションを受け、おニャン子クラブとして活動をし始めることになります。

1987年5月には「うしろ髪ひかれ隊」としてユニットを組んだり、おニャン子クラブの中でもボーカルを担当したりしながら、ついに同年8月に「禁断のテレパシー」でソロデビュー。その時代を代表するアイドルとして歩み始めることになります。

 特に1989年は「恋一夜」「嵐の素顔」「黄砂に吹かれて」と50万枚以上の大ヒットを連発し、その年のシングル年間ランキング上位10曲の中の3曲を占める活躍ぶりでした。

この"MUGO・ん…色っぽい"は、1988年カネボウ化粧品のイメージソングだった曲で、その年の年間ランキング6位。その年、NHK紅白歌合戦に初出場した時に歌った、彼女にとって記念すべき曲でもあります。

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"Believe Again"

 こんにちは。J-アイドルです。このブログでは、毎回、懐かしのアイドルたちの名曲の数々をご紹介し、You Tubeの無料動画を用いて、ヒットメドレー集を編纂していこうというものです。お勧めのアイドルたちの名曲がありましたら、お知らせ下さい。

 今回は、浅香唯さんの"Believe Again"です。彼女は1984年、少女コミック主催の「ザ・スカウトオーディション'84」でグランプリ・浅香唯賞を受賞。1985年、上京直後には、TBSの生放送番組「EXPOスクランブル」にレギュラー・アシスタントとして初出演し、同年、シングル「夏少女」で歌手デビューも果たしています。

そして翌1986年10月、フジテレビ系ドラマ「スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇」の主役(三代目麻宮サキ)に抜擢されたことでブレイクし、アイドル街道を歩み始めることになります。

 この"Believe Again"は、1988年の曲で主演映画「スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲」の主題歌だった曲です。

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"GUANBARE"

 こんにちは。J-アイドルです。このブログでは、毎回、懐かしのアイドルたちの名曲の数々をご紹介し、You Tubeの無料動画を用いて、ヒットメドレー集を編纂していこうというものです。お勧めのアイドルたちの名曲がありましたら、お知らせ下さい。

 今回は、酒井法子さんの"GUANBARE"です。彼女は、1985年「'86ミスヘアコロン・イメージガール・コンテスト」でBOMB!賞を受賞したのをきっかけに上京。1986年、日本テレビ系ドラマ「春風一番!」でドラマデビュー。また当時、雑誌「Momoco」のモモコクラブのメンバーでもありました。

そして翌1987年に、"男のコになりたい"で歌手デビューを果たしたのりピー。「のりピー語」を流行らせたり、「のりピーちゃん」などのキャラクター・グッズを生み出すなど、ユニークな活動が目を惹きました。

その後、フジテレビ系「ひとつ屋根の下」、日本テレビ系「星の金貨」などの人気ドラマに出演するなど、アイドルから女優への転身も見事でした。尚、「星の金貨」の主題歌だった"碧いうさぎ"はミリオンセラーとなり、1995年の紅白出場も果たしました。

 この"GUANBARE"は、1988年の曲でアイドルとして絶頂期の頃です。当時のプロモーションビデオでお楽しみください。

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